KAT-TUN

KAT-TUNアルバムHoneyの個人的感想


2022年3月29日に発売されたKAT-TUNの10枚目のアルバム「Honey」


こちらのアルバムを引っ提げて行われたライブツアーのDVD&Blu-rayも現在発売されています。


そこで今回はKAT-TUNのHoneyに興味を持っていただいたあなたに向けて


KAT-TUNのアルバムHoneyにはこんな曲が入っているよ!!



ということを筆者が曲を聴いた感想と共にご紹介していきたいと思います!


この記事で分かること

KAT-TUNのアルバムHoneyに収録されている曲の感想



本当にオシャレな一枚にまとまっていて、どんな場面で流していても耳障りが良く心地よく聴ける!!


ジャニーズという枠にとらわれず、是非一度聞いて欲しい!!


そんなアルバムになっています。


筆者の個人的感想もかなり含まれていると思いますが(笑)


それでは早速一曲一曲解説していきます!

KAT-TUNのアルバムHoneyは大人な一枚

まず結論から言うと、Honeyは今までのKAT-TUNとはひと味違い、

KAT-TUNぽさも残しつつ、オシャレで大人の色気と魅力が詰まっている



そんな一枚になっていると思います。


ところでKAT-TUNと言えば、やはり激しめな曲やかっこいい曲が多いイメージですよね。


ですが今までのアルバムやカップリング曲にも、バラードや明るい曲など実は隠れた名曲がたくさんあるKAT-TUN。


そんな中でも今回のHoneyはマジで大人の色気がやばいんです。


そもそもHoneyという甘いものを連想させるタイトルから、これほどの大人の色気と毒気のある曲が入った一枚に仕上げる我らがKAT-TUN。


もうそこはさすがとしか言いようがないですね。


さて前置きはこのくらいにして、一曲ずつ収録曲の順番に解説していこうと思います!

KAT-TUNのアルバムHoney収録曲の感想

Ain’t Seen Nothing Yet

曲名が長いのでSNSなどに打つ時ハイフンはASNYと略します。


まずこの曲はリード曲ですが、大人の色気が全面に出まくっててやばい。(語彙力)


そして曲調がオシャレすぎるし普通に聴いてたらおそらくKAT-TUNとは気付かない。


とても聴き心地が良くて本当にずーっと聞いていられるんですよね。


今までのKAT-TUNにありがちな重低音とかズンチャズンチャした感じが無く、聴く場所を選ばない。


そして中丸くんの歌声をあまり聞いたことがない方は、2番の始めを聞いてもらったら沼に落ちるかも?

STING

これはASNYとはまた違ったテイストでカッコよくもあり、でもクセがある。


特徴的な音楽が耳に残りますし、Honeyの甘い部分ではなく”毒”の部分を感じます。


どこか中毒性のある、でもカッコいい曲

Honey on me

軽い感じの曲調なんですけれど全体的にオシャレ。


英語の歌詞が流暢で聞き心地が良いです。


筆者個人的には後半の亀梨くんの低音囁きボイスがめちゃくちゃ良きなので聴いてみて欲しいです。

Prisoner

まず曲名の意味が”囚人”。


タイトルからしてどんな曲かと想像していたらこれはもうね、歌詞がたいへんえっちです←


夜のKAT-TUNです←


マイナー調だけどアップテンポで個人的にはめちゃくちゃ好きです。

Love Supply

オシャレな音楽と共に大人の恋のイメージ。


Honeyという甘いイメージど真ん中といった印象です。

Roar

亀梨くん主演ドラマレッドアイズの主題歌なので聴いたことがあるかもしれません。


筆者はいまだにこの曲を聴くとレッドアイズを思い出すし、「伏見さんー!!!」ってなってます(笑)


それくらいドラマとリンクしていて印象深い曲です。


苦しいこともあるけど力強く進んでいこうと思える、とても良い曲です。

Born Free

壮大な音楽が印象的な一曲。


一度きりの人生だから自分が決めた道を進んでいこうよ、みたいなメッセージが込められています。

EUPHORIA

美少年主演のドラマ、ザ・ハイスクールヒーローズの主題歌。


テクノっぽくて歌謡曲みたいな要素もあるのですが、でもカッコイイ。


歌番組で歌ってるところを見て筆者はこの曲の好きが倍増したので、是非映像でも見て欲しい一曲。


個人的にはMVより歌番組とかの方が好きなんですよねー。

We Just Go Hard feat. AK-69

AK-69さんとコラボしためちゃくちゃかっこいい一曲。


亀梨くんってあまりラップの印象は無いかと思いますが、これがまた様になりすぎてめちゃくちゃカッコイイ。


そして冒頭、中丸くんのボイパで始まるのもめちゃくちゃカッコイイ。


ですけどこちらの曲、間奏のダンスがほんっっっっとうにカッコイイので是非映像で見て欲しい。


PVももちろんオススメですけど、これはライブDVD&Blu-rayで是非見ていただきたい一曲です。

CRYSTAL MOMENT

アニキこと嵐の櫻井翔くんがラップを手掛けてくれた、2022年冬季スポーツテーマソング。


オリンピックの曲なのでとても爽やかな一曲です。


ですがその爽やかさの中にもKAT-TUNらしさがあって、聴けば聴くほど好きになるとても良い曲です。

Womanizer

はい、きました。タイトルの意味=女たらし、女好き


さすがKAT-TUNですよね、まさかHoneyというタイトルからこの曲名がくるとは誰が想像したでしょうか。笑


タイトルからしてどんな曲がくるのかと思ったら、想像よりも曲は意外とアップテンポで軽快な感じ。


しかし!!亀梨くんが曲中盤で「アゥ!」とシャウトするところがあるのですが、ライブVerがどえらいえっちなことになっています。


これは是非ライブDVD&Blu-rayで確認していただきたい。

夜は空いてる(亀梨くんソロ)

作詞作曲にCharaさんと小林武史さんというなんとも豪華な亀梨くんのソロ曲。


曲の印象からとてもCharaさんっぽさを感じます。


切ないんだけれどもどこか優しい気持ちになれる音楽です。


そしてこちらはライブでの亀梨くんの演出が本当に素晴らしい!!!!!!!


ひとつの舞台を観たような、とても心を動かされる映像です。


夜は空いてる、是非DVDも合わせてご覧ください。

カンタービレ(上田くんソロ)

はじめに言っておきます。


とっても良い歌です。


桜の季節に聴きたくなる、明るくて前向きになれる応援ソングです。


君はそのままでいいんだよ


ただ笑ってるだけでいいんだよ

と上田くんが背中を押してくれます。


作詞が上田くんなんですけど、言葉のチョイスがオシャレでセンスあるんですよね。


ゴリゴリラップ!!みたいな上田くんのソロもカッコイイですけど、筆者は断然こちらの方が好みです。


それでいてチラッとラップが入ってるのが絶妙にアクセントになっていて、また良いんですよね。


仕事に行く朝、空を見上げながらこの歌を聴くと「仕事がんばろ!!」って思えるのでオススメです。

ムーンショット(中丸くんソロ)

こちらは重低音ガンガンで中丸くんのソロっぽさ全開

作詞も中丸くんが手掛けています。


歌詞のテーマが中丸くんぽいなという感じで、音楽もどこか壮大なものを感じます。


そして曲の終わりがこれまた壮大なので、亀梨くんのソロから一連の流れで聴くとラスボス感が凄いです←

UPDATE

ラストは明るくキャッチーな感じで締めくくります。


欲しいのはキミだけ♪


なんて言われたいですね。

KAT-TUNのアルバムHoneyの感想まとめ

さて今回はKAT-TUNのアルバムHoneyの感想を述べてみました。


Honeyまとめ

・リード曲Ain’t Seen Nothing Yetがとてもオシャレ
・本気で色気むき出しの曲がある
・甘くて爽やかな曲もある
・各ソロが個性豊か



始めにタイトルを聞いた時は、今までになくポップで甘い一枚がくるのかなと思っていました。


しかし!!蓋を開けたらさすがKAT-TUN。


そんな単純な”甘いハチミツ”みたいなイメージで来るはずもなかった。笑


結論としては飽きずにずっと聴いていられる、大人の魅力が詰まったオシャレな一枚です






そしてこれらの曲を引っ提げて行われたライブツアーHoneyのDVD&Blu-rayも発売中!!

初回限定盤には本編未収録のTWO,儚い指先,HONESTYが収録!!


そしてマルチアングルやデビュー日生配信ライブイベント、アルバムHoneyリリースイベントの模様も収録されています!!


リリースイベントでバラードを歌うKAT-TUN、本当に聴き入ってしまうのでオススメです。


通常盤はMCダイジェストやオーラスのダイジェスト、お遊びコーナーが全パターン収録されています。


こちらの記事でもご紹介したのですが



MCダイジェストはわちゃわちゃKAT-TUNが見れるので是非見て欲しい!!


しかしHoneyの曲はライブ本編を見てもらえれば聴けますし、

どれを買えばいいかな??



と迷っちゃう方はとりあえず通常盤で大丈夫です!!


余力のある方は特典映像でどちらを買うか選ぶも良し!!


全部見たい方は両方買っても良し!!


特典映像だけでも見応え抜群なので正直どれを買ってもらっても間違いないです。


絶対損はさせません。





DVDも同価格で発売中です!(良心的~)





以上ここまでお読みいただきありがとうございました。


  • この記事を書いた人

ともかめ

2005年ごくせんで亀梨和也のファンになり現在も亀梨和也が大好きな30代。

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