デビューから15年以上が経ち、近頃ますます大人の色気と余裕を身に纏い、ファンを魅了しているKAT-TUN。
そこで今回は
最近KAT-TUNが気になるんだけど、どんなグループなんだろう?
KAT-TUNのプロフィールが知りたい!!
KAT-TUNってもしかしてイメージと違う…??
などなど少しでもKAT-TUNに興味を持ってくれたあなた向けて
KAT-TUNってこんなグループだよ!
ということをご紹介していきたいと思います!!
この記事で分かること
・KAT-TUNのプロフィール
・KAT-TUNのメンバー遍歴
・KAT-TUNの魅力
・KAT-TUNのギャップ
それでは早速みていきましょう。
KAT-TUNのプロフィール
ではまずここで簡単にメンバーのプロフィールをご紹介します。
亀梨和也
・1986年2月23日生
・東京都出身
・B型
・メンバーカラー:ピンク
上田竜也
・1983年10月4日生
・神奈川県出身
・B型
・メンバーカラー:青
中丸雄一
・1983年9月4日生
・東京都出身
・O型
・メンバーカラー:紫
亀梨和也は東京都江戸川区、バリバリの下町育ち!
小さい頃は6畳2間のおうちに両親と男兄弟4人で住んでいたのだとか。
また上田竜也は両親が転勤族で引っ越しが多く、しかも子供の頃はお庭のある広いおうちに住んでいたそうです。
亀梨和也はお庭のあるおうちは憧れだったらしく、そんな上田竜也のことを羨ましがるなんてひとコマも。
意外と知られていないですが上田竜也、なにげにボンボン育ちなんですよ。
そして中丸雄一は幼少期から女の子にモテモテ!
バレンタインにクラスの半分の女子からチョコを貰った経験アリ。
お父様は警察の方ですが、UFOに乗ったというエピソードやジャニーズ事務所に履歴書を送ったことがあるなどなかなかおもしろそうなご家族ですよね。
KAT-TUNのメンバー遍歴
現在の3人のKAT-TUNしか知らないよという方に向けて、改めてKAT-TUNのメンバー遍歴をご説明したいと思います。
KAT-TUNは堂本光一くんの専属バックダンサーのグループとして生まれ
亀梨和也、赤西仁、田口淳之介、田中聖、上田竜也、中丸雄一
の6人で結成され、それぞれの頭文字を取ってKAT-TUNと名づけられました。
グループ名の由来は
”cartoon(カートゥーン)=漫画のようにめくればめくるほど次のページが見たくなるようなグループ”
という意味を込めて故ジャニーさんが付けてくれたそうです。
そしてなんとデビュー前に東京ドームで単独ライブを行い華々しくデビュー、しかもデビュー曲Real Faceはミリオン突破!!
鮮烈なデビューでそれはそれは飛ぶ鳥を落とす勢いでした。
しかし2010年に赤西仁が脱退、2013年に田中聖が脱退、そしてもう無いだろうと思った矢先、2016年に田口淳之介が脱退。
その後KAT-TUNは2年間の充電期間に入りました。
メンバーが減るというのはその度にファンとしても様々な思いがありました。
しかし当事者のメンバー達はそれ以上に様々な試練を乗り越えてきたはずです。
後にライブの挨拶で亀梨和也が
「いなくなった3人がいなければKAT-TUNは存在しなかったので、その歩みにも感謝したい」
と言っていました。
この言葉が言えるまでにどれだけのことを乗り越えてきたのだろうかと思うと、胸が詰まる思いです。
近年ライブグッズのペンライトなのですが、色がピンク→赤→オレンジ→黄→青→紫に光るようになっているんです。
これは6人のメンバーカラーであり、”過去もひっくるめてKAT-TUNだよ”というメッセージが感じられます。
そしてこうして今KAT-TUNを選び、活動してくれている3人には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
KAT-TUNの魅力
さてここからはKAT-TUNの魅力について解説していきたいと思います。
KAT-TUNってどこがいいの?
そう言われたら魅力はたくさんあるのですが、その中でもまずは何と言っても
圧倒的な存在感!!
そこにいるだけで、むしろシルエットだけでもうKAT-TUNなんです。
KAT-TUNなのは当たり前なんですけど、3人の後姿のシルエットだけでKAT-TUNを体現しているとでも言いしょうか。
その放つオーラとひとりひとりの個性が本当に強い。
そしてKAT-TUNの魅力と言えばやはり
ライブ!!
KAT-TUNはジュニアの頃からライブを自分たちでセルフプロデュースしており、その経験と知識は保証済み。
KAT-TUNのライブは本当にどこを切り取ってもかっこいいし全てがエンターテインメントなんです。
筆者がKAT-TUNのライブを見ていつも思うのは
私ジャニーズのコンサート見てるんか…??
ということ。
もう終始”ショー”を観ているような感覚に陥り、特にDVDを見ている時は気付くと見入ってしまうんですよね。
セトリ、演出、衣装、彼らの自己プロデュース力、ほんっっっとうに素晴らしいんです。
KAT-TUNのライブは自信を持ってオススメします!!
きっとそのかっこよさと存在感に魅了されること間違いなしですよ。
KAT-TUNのギャップ
KAT-TUNと言えば
クールでギラギラしていて怖そう
ふざけたこととかやらなそう
といったパブリックイメージが強いですよね。
ですが実は全然そんなことはないんです!!!
そう、KAT-TUNの魅力は何と言っても
ギャップ!!!
これを説明するのにわかりやすい代表が、ライブのMCなんです。
KAT-TUNの3人だけになると本当にキャッキャしてるんですよ。
亀梨和也はおふざけもしますし積極的に下ネタぶっこんでくるし、ボケ担当。
亀梨和也がボケ担当とか意外じゃないですか?
中丸雄一はおとなしそうなイメージとは裏腹に、ギャーギャー騒いでよく喋ります。
対上田竜也へのパワーバランスもパブリックイメージと逆です。上田<中丸
上田竜也は亀梨君とキャッキャとボケたり、中丸君と本気で喧嘩してバーカバーカ言い合ったり。
そしてよく笑います。
アラフォー集団にこんな表現どうかと思いますが、KAT-TUNのMCとにかくかわいい。
15周年の時から月イチで放送されている何するカトゥーン?という番組では、基本3人のみでのロケなのですが、3人だけの空間でしか生まれない空気感やテンションが本当にかわいい。
そして長年一緒にいる分トークの掛け合いも絶妙!!
15周年の時に初出場した紅白のインタビューなんかは、トリオ漫才かと思いましたよ。笑
ほら、もうこの時点でイメージとは違うKAT-TUNの事、さらに気になってきましたよね?
これまでブレずに”KAT-TUN”というハッキリとしたパブリックイメージを作り上げてきた彼ら。
だからこそそのギャップがさらに際立ち、魅力になっているのだと思います。
KAT-TUNのギャップをもっと知りたい方はコチラも合わせてどうぞ。
まとめ
この記事ではKAT-TUNのプロフィールやKAT-TUNの魅力についてご紹介しました。
まとめ
・KAT-TUNはもともと6人だった
・KAT-TUNの魅力は圧倒的存在感とギャップ
・KAT-TUNはかっこいい、そしてかわいい
本当に波乱万丈なグループだけれど、アイドルをしている時のKAT-TUNは本当に圧倒的な存在感を放っています。
それでいて、ひとたび喋り出すとまるで学生かのようにキャッキャしたりふざけ倒したり。
そんなKAT-TUNの魅力を語り出したらキリがない!!
経験と歴史を重ねて大人になったKAT-TUNには、まだまだ魅力がいっぱい。
成熟したKAT-TUNの今後の活躍がますます楽しみですね。